土地と建物の案文の仕方

2014-02-17

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今日から確定申告の受け付けが開始されます。

税理士に相談するのもいいですが、最近はネットで簡単に出来ますので、

ご自分でチャレンジしてはいかがでしょうか?

 

この時期に一番多い質問が

『土地と建物の案文はどうしたらいいの?』

この質問が税理士の方からもたまに聞かれる場合があります・・・

 

お答えします!

まずは契約書に土地建物の記載がされている場合は

契約書に記載されている数字が優先されます。

 

契約書に記載されていない場合になります。

2通りあります。

 

1.評価照明額の案文で計算する。

 

2.路線価で土地の値段を出して、

売買金額からその路線価で計算した数字(土地の値段)を差引、残りを建物価格とする。

 

どちらか有利な方を選んで下さい。

意外と簡単ですよね!

 

建物を高くして原価償却を沢山したい人は、

路線価で土地の値段を出して残りを建物価格にあてた方が

評価証明書の案文より高くなるケースが多いです。

 

両方計算をしてみて、有利な方を選んで下さい。

 

不動産投資専門の富士企画では、

不動産投資に関することなんでも相談会を随時開催しております。

一人で悩んだり、ネットで調べたりすることも一つの方法です。

でも、現場の第一線で働いている僕らにいろいろと相談下さい。

 

きっとお役に立てると思います。

仲間や家族にする同じアドバイスをさせて頂きます。

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